各ピースがそれぞれ同じ色で隣り合い、かつ外周の色が同一色になるように全ピースを収めればクリアです。
この種の色合わせパズルは P.A.MacMahon が研究を行っていたことで有名で、そのためしばしば総称して「マクマホンパズル」などと呼ばれています。
この盤面はマクマホンが1921年に "Equilateral Triangle Pastimes" として著書中で考案したものの一つです。日本でもプラスチック製やマグネット製の市販品が「カラードミノ」「三角のパズル」などの名前で発売されていました。